プロフィール

はじめまして。心理カウンセラーのえっこです。

 過保護、過干渉で育った子供時代自分の羽で飛べない悔しさ

「こんな自分、もういやだ…」
そう心の奥で小さく泣いていたわたしがいました。

過保護で過干渉な家庭に育ち、自分の気持ちを押し込め、流されるように生きてきた日々。甘やかされていたはずなのに、どこか息苦しくて、もがくように思春期を過ごしました。
「関係ない」
そんな言葉で親を遠ざけ、自分の心さえも見ないようにしていたのかもしれません。

 波乱づくめの結婚生活思いやりのないケンカばかりの日々

結婚も、なんとなく「この人でいいかな」と選んでしまった。
「ダメだったら離婚すればいい」
そんな軽さで始まった生活は、案の定、思いやりを失った日々の連続でした

泣きながらキッチンでお酒をあおった夜。
夫のいびきが二階から聞こえる中、わたしは孤独の中にいました。

そんな中、事故が起きました。
ロングスカートが自転車のタイヤに絡まり転倒。
足を3ヶ所も骨折し、手術、入院。

「このままではダメだ」
心と身体が叫んでいたのかもしれません。

別居生活を経て気づいたこと
距離を置いてきたことで見えてきたもの

退院後も夫は変わらず無関心で、私の心は、さらにに冷え切っていきました。
そんな中で私の両親が他界。夫の態度が許せず、別居を決意しました。

でも不思議ですね。
少し距離を置いたからこそ、見えてきたものがありました。

「夫を本当に愛していたかな」
「信じようとしていたかな」
そう問いかけると答えに詰まる自分がいました。

 現実は自分の思考の反映それに気づくまで何度も繰り返す

私自身もまた、愛を信じられず、自分を守ることで精一杯だったのかもしれません。わたしの内側が映し出したスクリーン、それが現実なのだと気づいたのです。

だからこそ、今は「思考の力」を信じています。                   「自分は愛されている」と思えた時、世界が優しく変わっていくこと。   「自分は価値がある」と心から思えた時、本当に自分を大切にできること。

そんな気づきを、わたしはあなたと分かち合いたい。

苦しかった過去が、いつしか誰かの光になる。                それをわたしは知っています。

どうか、ひとりで悩まないで。                          わたしと一緒に、心の中を見つめてみませんか?

あなたらしい生き方をあなたと一緒に見つけるお手伝いができたら幸いです。
あなたからのご連絡をお待ちしております。

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